2010-10-02
アナログレコードの崩壊とTECHNICS SL-1200シリーズ R.I.P SL-1200...
ついに、きてしまいました。。
このときは、迎えたくなかったです。昨年も一度、うわさになり大きな話題となりましたが、今回は正式にパナソニックからの発表。。
正直、こんなことが起こるなんでDJを始めたころには思わなかったです。
CDJが出たときも、PCDJが出たときもアナログレコードを愛し続けている人はずっと居たし
これからも、いると思う。私もそうであるように。
下記が、パナソニックの発表
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弊社はアナログプレーヤーSL-1200シリーズを1972年に発売し、現在に至るまで
DD(ダイレクトドライブ)方式に夜安定した高性能をコンパクトな筺体に収めたことを特徴として末永く愛されてまいりました。
しかし、年々販売規模縮小の中、生産体制の維持や部品調達の困難を極め、生産を継続することが厳しくなってまいりました。
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更に、SH-EX1200やRP-DH1200/PR-DJ1200までも生産完了とのこと。
TECHNICS自体がなくなってしまうって事。。
悲しすぎる。クラブミュージックシーンの歴史の中でこれほどまでに重要なポジションを担ってきたものはほかにはなかっただろう。。
ただただ、TECHNICSのSL-1200シリーズはずっと使えるくらい丈夫なつくりなのでとりあえずは大丈夫そう。。でも悲しい。
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