2010-10-14

NATIVE INSTRUMENTS TORAKTOR KONTROL S4 レポート















体験しました。


NATIVE INSTRUMENTS TORAKTOR KONTROL S4

まず、率直な感想は。「NATIVE INSTRUMENTS マジだな。」といった感じです。
このクオリティは今までのコントローラーには無かった気がします。
デザインやライトが鮮やか。

やはり、ソフトと同時に開発がされているのでインターフェイスデザインはすばらしいです。
曲を選ぶとき意外は、コンピュータのモニターを見る必要が無く作りはものすごくデジタルですが操作性は以外にアナログ感もあって好感触。

下記に、体験しわかる範囲でのレポートを。

2010-10-09

スゴスギル。hifanaが靴で演奏。。!?



半年くらい前かな。この映像を見たときに衝撃が走ったのを
今でも覚えてます。
かっこいいです。
靴の中に、曲げることにより感知するセンサーを仕込みそれに音をハメ、演奏している模様。
想像を絶するこの、感じ。

製作は、ライゾマティクスというところ。

これも、りっぱな楽器です。
というか、使ってみたい。

2010-10-06

NATIVE INSTRUMENTS TRAKTOR KONTROL S4ではTRAKTOR SCRATCHも使用可能に!?

















正式リリースの予定はまだ先になりそうですが、TRAKTOR KONTROL S4上でも
SCRATCHやピッチ、トランスポート機能などを使えるようになるようです。

これが使えるようになると、幅はかなり広がりそう。
TRAKTOR SCRATCHってスクラッチの再現性が他のDJソフトに比べて高く
DJ CRAYZなどもバトルDJとかするときにも使っていたりするんです。
実際、タンテのストップボタンを押したときの音が止まるところまで再現できているソフトって
今のところTRAKTORのみっぽいです。
だから、バトル・スクラッチ系の人にプッシュできるかな。。と。

VESTAX TYPHOON TRAKTOR LEからVIRTUAL DJへ











今まで、TYPHOONはNATIVE INSTRUMENTSのTRAKTOR LEが付属されていましたが
10月末(予定)よりVIRTUAL DJに。
「VIRTUAL DJ」って日本では、あまりなじみの無いソフトだが実は世界的には一番ユーザーの多いDJソフト。
すでに10年のも歴史を持ち、コントローラーの走りともいわれているHERCULESにも
付属されていたソフトウェアブランド。
コントロールディスクを使うソフトだとVIRTUAL VINYLってのも出したりしてました。

画面のデザイン(SKIN)が多いことで有名で今回もTYPHOONにあわせたSKINになってます。

2010-10-05

VESTAX 新製品にPADコントローラーが登場。PAD-one

様々なPADコントローラーが発売されていますが、遂にVESTAXからも登場!













今までもいくつか出ておりますが、







VESTAXから新たに発売されたPAD-oneは
良いとこをうまく取って出来上がった感じ。

KAOSSPAD的な、XYのセンサーの効き具合が気になるところ。
年末発売なので早く実機を触ってみたいところ。

VESTAX PMC-05PRO4に新色登場!ブラックモデル発売へ。













現在発売されていVESTAXのPMC-05シリーズ現行モデル
PMC-05PRO4に新色そうニュカラーが登場。

赤が特徴的だった、このPRO4でしたが強烈なカラーは少し。。
ってかたには朗報。

もちろんこのミキサーって、しっかりしていてPCコントロールができたりなど
推しな部分は多くあります。
※PMC-05PRO4のレビューは近日アップ予定。

2010-10-03

VESTAX VCI-100を更に進化させたVCI-100MK2を海外フェアにて発表



画像は、海外DJ機材サイトから御拝借

以前から話にあったVCI-100MK2ですが、海外楽器フェア「BPM」にて発表された模様。

予想していた、
・TRAKTOR PROの画面配置・機能を意識したインターフェイスデザイン
・オーディオインターフェイス搭載
上記2点はやはり正解。

海外楽器フェア「BPM」のレビューページから気になるものが。VESTAX MICRO-S??

















小型コントローラー?ミキサー?。。。かな?
気になるのは、フロント部についている「SPEKER ON/OFF」!?
確かに、縦フェーダーの隣に、スピーカーっぽいのがあるが。。

ALLEN&HEATH 新製品発表!! XONE:DB4 高性能4CHミキサー





















以外でした。。
以前から、ALLEN&HEATHのサイト上にてカウントダウンをされていた
XONEシリーズの最新作。











上が、カウントダウンのときの広告発表。
「準備して」って書いてあり、さまざまなプラグとかがあったから
何なのかなぁ。って想像してましたが、このタイプのDJミキサーとは。

2010-10-02

アナログレコードの崩壊とTECHNICS SL-1200シリーズ R.I.P SL-1200...


ついに、きてしまいました。。
このときは、迎えたくなかったです。昨年も一度、うわさになり大きな話題となりましたが、今回は正式にパナソニックからの発表。。
正直、こんなことが起こるなんでDJを始めたころには思わなかったです。
CDJが出たときも、PCDJが出たときもアナログレコードを愛し続けている人はずっと居たし
これからも、いると思う。私もそうであるように。

下記が、パナソニックの発表
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弊社はアナログプレーヤーSL-1200シリーズを1972年に発売し、現在に至るまで
DD(ダイレクトドライブ)方式に夜安定した高性能をコンパクトな筺体に収めたことを特徴として末永く愛されてまいりました。
しかし、年々販売規模縮小の中、生産体制の維持や部品調達の困難を極め、生産を継続することが厳しくなってまいりました。
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ALLEN&HEATHがついに値下げか?







誰もが認めるプロDJツールブランドALLEN&HEATH

さまざまな販売サイトで値下げがされてきている模様。
たとえば、XONE:42が9万円弱!!とか。

2010-09-30

レビュー ECLER NUO2.0

市場売価49,800円前後

設計から生産までを全て自社で行い、生産管理の高さは製品の質として現れている。
ヒップホッ・バトル系のみならず、音質はハウステクノでも使える芯のあるサウンド

人間工学に基づいて設計された、nuoシリーズはさまざまなDJ達から厚い支持を受けているミキサーのひとつである。
スペインのひとつの工場で設計から組上げまですべて行っており、生産管理は行き届いております。

使った感じはやはり、ツマミの大きさが最高!!って感じですかね。
最初は違和感を感じる部分がありますが使って行くうちにだんだんやめられなくなる大きさです。

レビュー STANTON ST.150













STANTON からの新たな刺客!

TECHNICSの生産状況が安定していない今日この頃ですがSTANTONからTECHNICSに負けないクオリティのターンテーブルが発表されております。

やはりTECHNICSの最大の武器である回転の安定・トルクの強さがターンテーブルにおいて重要なポイントの一つですがこのST.150は難なくクリア!!
使ってみた感想はプラッターの形もそうだが「TECHNICSみたい!」って感じです。

やっぱり、でるっぽいです。PIONEERのMIDIコントローラー



SERATO社とパートナーシップを結んだとか結んでないとか話が出ていたから
ついに、CDJを捨ててコントローラーに??なんて思っていましたが
どうやら本当っぽいです。近々発表の模様。

見た感じ、新しい感じはなさそうですが価格が気になるところ。
早く正式発表を。と待ち遠しく思っております。

画面はTRAKTORを操作しているSEP-C1って機材。
こちらはすでに発売されているが、近い仕様になるのだろうか。

これが、SEP-C1っての。
ツインCDJと操作性などはほぼ同じ。

2010-09-22

やっとですね。 SERATO×ABLETON THE BRIDGE

やっと、正式発表です!!



うわさからすれば、もう1年以上余裕でたっているかも。
バグなどでなかなか正式発表にいたれていなかった模様ですが
ついに発表です。

DJソフトのSCRATCH LIVEとライブソフトのABLETON LIVEが完全動機。
以前から、MAX FOR LIVEなどでうまくプログラミングして
ABLETON上でコントロールレコードの処理などしている人もいたりですが
今回はDJとDTMの二大ソフトウェア会社が発表。